あのね、サンタの国ではね…
2004年12月25日 和書
☆彡Merry Christmas To Each One Of You ☆彡
ねこたび書店初のクリスマス特集!
(特集というほど紹介しないけど)
クリスマス関連の絵本と映画大セール!
(普通価格だし、Amazon.co.jpにリンクしただけだけど)
クリスマスなので保育園にもクリスマス関連の絵本が登場しました。最近初めて読んだ絵本なんですけど「あのね、サンタの国ではね…」というお話がとても気に入りました。サンタの国では一年をどのように過ごしていくかを、一月(ひとつき)ごとに描いたサンタクロース暦のようなものです。私がおもしろーいと思ったのは、よいこさがしを始める七月ですね。気球に乗った数人のサンタが双眼鏡片手に、赤いノートにチェックしていきます。そうかそうか、七月から下準備か‥と妙に納得してしまいました。サンタクロースの生活についてのお話は国によって様々ですが、この絵本のサンタクロースの一年はとても素敵でした。
他には女の人がサンタをしてもいいかどうかを話し合う本があった気がするんですが、それも面白かったです。でもタイトルが思い出せないなぁ‥立ち読みだったからなぁ。去年のクリスマス頃ツタヤで読んだのは覚えているのですが。うーん、記憶の糸が納豆のネバネバほどに細く、ぐんぐん伸びてしまうので引き出せません。
映画では、「サンタクロース・リターンズ! 」のサンタの国が良かったです。ここでは、小さい妖精と一緒に子供たちのプレゼントを作っていました(これが一般的かな)。それからサンタのそりを引く8頭のトナカイには決まった名前が付けられています。
8頭の名前は:
Blitzen (ブリッツェン)、Comet (コメット)、Cupid (キューピッド)、Dancer (ダンサー)、Dasher (ダッシャ−)、Donder (ドンダ−)、Prancer (プランサー)、 Vixen (ヴィクセン)
他にもクリスマスの映画は数えきれないくらいありますよね。ソーラ・バーチが出ているクリスマス映画ってなんだっけ‥「クリスマスに万歳!」でした。でもこの邦題ってどうなんでしょう。原題は「All I Want For Christmas 」で、両親の離婚に反対し二人が元に戻って家族で幸せなクリスマスを過ごすことだけを望む二人の子供の話です。うちの両親は私が18歳の時に離婚しましたけど、もともとイベントの日に家族がそろうことは少なかったですね。プレゼントはきちんと用意してくれて、きちんと考えてくれていたので悲しさを感じたことはありませんでしたが。それにアメリカでのクリスマスの重みと日本でのそれは大分違うように思います。クリスマスに家族で過ごすことが当たり前となっている世界では、クリスマスに家族で過ごせない現実が子供だけでなく大人の心にも重くのしかかるのでしょうね。
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<絵本>
○あのね、サンタの国ではね…/嘉納 純子 著
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4032210306/nekotabihutat-22 )
○よるくまクリスマスのまえのよる /酒井 駒子 著
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592760891/nekotabihutat-22 )
<映画>
○All I Want for Christmas (クリスマス万歳!)
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GTUQ/nekotabihutat-22 )
○サンタクローズ/The SANTA CLAUSE
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLQM/nekotabihutat-22)
○サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLQW/nekotabihutat-22 )
○34丁目の奇跡
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002ZEVZI/nekotabihutat-22)
○The Nightmare Before Christmas
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LSZ4/nekotabihutat-22)
○クリスマス・キャロル
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HR0E/nekotabihutat-22)
○スヌーピーのメリークリスマス/A CHARLIE BROWN CHRISTMAS
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000657QG0/nekotabihutat-22)
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他には女の人がサンタをしてもいいかどうかを話し合う本があった気がするんですが、それも面白かったです。でもタイトルが思い出せないなぁ‥立ち読みだったからなぁ。去年のクリスマス頃ツタヤで読んだのは覚えているのですが。うーん、記憶の糸が納豆のネバネバほどに細く、ぐんぐん伸びてしまうので引き出せません。
映画では、「サンタクロース・リターンズ! 」のサンタの国が良かったです。ここでは、小さい妖精と一緒に子供たちのプレゼントを作っていました(これが一般的かな)。それからサンタのそりを引く8頭のトナカイには決まった名前が付けられています。
8頭の名前は:
Blitzen (ブリッツェン)、Comet (コメット)、Cupid (キューピッド)、Dancer (ダンサー)、Dasher (ダッシャ−)、Donder (ドンダ−)、Prancer (プランサー)、 Vixen (ヴィクセン)
他にもクリスマスの映画は数えきれないくらいありますよね。ソーラ・バーチが出ているクリスマス映画ってなんだっけ‥「クリスマスに万歳!」でした。でもこの邦題ってどうなんでしょう。原題は「All I Want For Christmas 」で、両親の離婚に反対し二人が元に戻って家族で幸せなクリスマスを過ごすことだけを望む二人の子供の話です。うちの両親は私が18歳の時に離婚しましたけど、もともとイベントの日に家族がそろうことは少なかったですね。プレゼントはきちんと用意してくれて、きちんと考えてくれていたので悲しさを感じたことはありませんでしたが。それにアメリカでのクリスマスの重みと日本でのそれは大分違うように思います。クリスマスに家族で過ごすことが当たり前となっている世界では、クリスマスに家族で過ごせない現実が子供だけでなく大人の心にも重くのしかかるのでしょうね。
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<絵本>
○あのね、サンタの国ではね…/嘉納 純子 著
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4032210306/nekotabihutat-22 )
○よるくまクリスマスのまえのよる /酒井 駒子 著
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592760891/nekotabihutat-22 )
<映画>
○All I Want for Christmas (クリスマス万歳!)
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GTUQ/nekotabihutat-22 )
○サンタクローズ/The SANTA CLAUSE
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLQM/nekotabihutat-22)
○サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪
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○34丁目の奇跡
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○The Nightmare Before Christmas
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