木村カエラ 會田茂一 堀江博久 神田朋樹 奥田民生 CD コロムビアミュージックエンタテインメント 2006/03/08 ¥3,150リルラ リルハ

いろいろなアーティストが曲を提供しているだけあって、それぞれの曲が全く異なった持ち味を持っているのがアルバムとして面白いですね。一つの世界観を持った作品ではなくて、すてきな曲が集まったオムニバスのような。

ともかくこのジャケットすっごーくかっこいい。パンクな感じとダンスな感じと産業ロックな(個人的な印象だけど)においが、かっこ良くて新しいのに、懐かしい雰囲気をかもし出してますね。かっこよいなぁ。

ホームページ更新しました。
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J・A・M

2006年2月15日 音楽
シムソンズの主題歌ってジュディマリの『BLUE TEARS』なんだ!?BLUE TEARS大好き。カラオケで歌うジュディマリの歌といえば、必ずBLUE TEARS入ります。後は、JUDY IS A TUNK GiRLとか、Over Drive!彼女の大切なもの、Love me do、MAKE UP ONE’S MINDとか‥こうして見るとファーストアルバムが好きみたい。もちろんほかのアルバムも好きだけど。

高校生の頃文化祭で一度だけバンドを組んだことがあって、そのときはこのファーストの中から彼女の大切なものを演奏しました。私はへっぽこバンドメンバーだったけど、あれは楽しかったなぁ。音楽が好きで、自分で演奏するのも好きで、作詞作曲もすきだったら、バンドってすごい楽しいと思う。もちろん仲良しでやれるバンドばかりではないと思うけれど、自分の中に言葉にできない強い思いがくすぶっている人は、そうやって何か形にしておけるってとても幸せなんじゃないかなぁ。目に見えない、形にならない、どこにあるのかも分からないもの。でも確かに自分の中に存在する不思議なものを、抽象的な概念を、何か目に見えるものに置き換えるって、すごい芸術だなぁって気がして、そうしたなら、音楽ってアートなんだわとか今さら実感しました。なんのこった。

今日は図書館で本を借りてきました、ってメモ

半島
豆腐小僧(2年越しでようやく読みます!)
三島由紀夫 新潮文学全集
分解ずかん7 カメラ
サイコトパス

豆腐小僧と三島由紀夫以外は、今まで聞いたこともない作品。誰かにまたはどこかで紹介してもらった作品以外にも、自分で模索してすてきな作品に巡り会えたら良いなぁと思って。なんとなく、で借りてみました。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
TVKの人気音楽番組『saku saku』で注目されているオーノキヨフミの4thシングル。前作「新宿西口摩天楼」に続くセルフ・プロデュース作。“オーノワールド”全開のラブ・ソングだ。


聞けば聞くほど好きになってね、地面をぎゅっと踏み締め一歩ずつ前へ前へ進みたくなった。その行く先には、何があるか分からないけども、何かわくわくすることが待ち受けているぞって、そんな根拠のない高揚感が湧き出てくる。根拠のない気持ちだって、阿呆みたいに前向きな気持ちだって、メロディと歌声と一緒に心に生まれた感情は、私には本物だし、それで前に進めるということがとてもとても大事なことなのだと思う。

今日の深海魚(TVK)に出ていたのをたまたま見て、なんだか不思議な人だなぁと思った。今までは歌声しか聞いたことがなかったのだけど、ああいう声だったんだ。私は、オーノキヨフミ氏と同じ年齢らしい。そんなの全然関係ないといったら、本当に関係ないし、でもそんなこといいはじめたら何もかもが関係なくなるから、いろんなこと無意味に関係付けちゃおう。

なんだか同じ年齢ってだけで親近感をもっちゃって、応援したくなるって単純(笑)